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2007年08月11日

朗読=『おじいさんが孫に語り継ぐ疎開話』(3)

愛波磐根著『おじいさんが孫に語り継ぐ疎開話』(3)
第一部「終戦」より抜粋
8分55秒
よみ手:岩崎佳江(表現よみオーの会)
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2007年08月03日

朗読=おじいさんが孫に語り継ぐ疎開話(2)

愛波磐根著『おじいさんが孫に語り継ぐ疎開話』(2)
第一部「姉の帰国」「中国人の肩車で過ごした満州の冬」
「赤紙の嵐が吹きまくる」より抜粋
14分14秒
よみ手:岩崎佳江(表現よみオーの会)
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2007年08月02日

第2回は新録音を準備中、お待ちください!

 愛波磐根著『おじいさんが孫に語る疎開話』は、終戦記念日(8月15日)を前に、
日本の戦争を考えるのにふさわしい本です。

 第2回は新録音に差し替えますので、しばらくお待ちください。

出版社からのコメント
 『おじいさんが孫に語り継ぐ疎開話』(愛波磐根著)はじつに興味深い。
 太平洋戦争末期の日本の世相、そして満州で起きた出来事が手に取るよ
うだ。

 筆者が日銀の調査マンだったこともあるかもしれない。大きなスケールで激しく
動いていた満州の様子が、日々の人々の暮らしに至るまで、著者の目で確認し
た数字まで添えて描かれている。

 ソ連軍が参戦して日本の支配が終わった後、満州支配をもくろむ蒋介石の国民
軍、これを駆逐する毛沢東の八路軍と、三者入り乱れて刻々と変わる緊迫し
た政治状況の描写も息を飲むほど鮮やかだ。もちろんその中で負けた日本人社会
は、不安のどん底でもみくちゃである。

 戦後は遠くなりにけり、といわれて久しい。しかし、いま再び日本を取り巻く状
況は、冷戦終焉以降、これまでになく流動的になっている。いつ何時、大変動が
起きないという保障もなくなってきた。

 このような時代に、国際政治というものがかく動いた、動くのだということを克
明に記録した『おじいさんが孫に語り継ぐ疎開話』は目を通すに値する。孫に語
り伝えるのはもちろん、すべての日本人が読み、語り継がなければならないノン
フィクションである。